●名前
株式会社PS Lab
代表取締役社長
菅原 利之 (すがはら としゆき)
●生年月日
1981年4月13日
●出身地
埼玉県
●経歴
・フィットネスクラブ スーパーバイザー(プログラム開発・トレーナー育成責任者)
・ヘルスケア企業事業部長
●現職
・認知症予防学会運動療法セミナー講師
・フィットネスプログラム開発企業取締役副社長
(ディレクター)
・スポーツクラブ身体機能改善セミナー講師
●保有資格
・認知症予防学会認定 認知症予防専門士
・全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定 パーソナルトレーナー
・KAATSUJAPAN認定 KSアドバイザー
☆代表メッセージ
現在、腰痛・肩こり・頭痛などを含めた慢性疼痛などの身体の不調による経済損失が年間2兆円を超えると言われております。
内訳として身体の不調によりいわゆるプレゼンティーズム(痛みにより仕事や家事などのパフォーマンス下がる)やそれらに付随する医療費の増大がございます。
また、もう一つ取り組むべき問題として認知症患者の増大がございます。
現在は600万人以上の認知症患者と軽度認知障害(MCI)が400万人と大きな社会問題となっております。
あまり知られておりませんが、軽度認知障害段階ですと、生活習慣の改善やリハビリで50%程度リバージョン(戻す)出来ると言われております。
このような社会課題を改善するために株式会社PS Lab及びスモールジム阿佐ヶ谷【Regenerate】を設立いたしました。
店名である【Regenerate】とは再び作るという意味がございます。
お越しいただくお客様には動きやすい身体を再び作り、日々の生活がより充実するようサポートさせていただきます。
それにより、経済損失の軽減や認知症発症者の軽減に繋げていきたいと考えております。
このような活動で、少しでの社会課題の改善に寄与するよう精進してまいります。
●名前
株式会社PS Lab
スモールジム阿佐ヶ谷
チーフトレーナー
黒澤 善光 (くろさわ よしみつ)
●生年月日
1983年8月30日
●出身地
長野県南佐久郡
●経歴
・大手スポーツクラブジムトレーナー(15年)
・スタジオインストラクター(12年)
・パーソナルトレーナー(3年)
●保有資格
・TECHNOGYM KINESIS 指導インストラクター
・adidas パフォーマンストレーニング認定トレーナー
・ZERO-I認定トレーナー
・KAATSUJAPAN認定 KSアドバイザー
●運動歴
・小学校時代はスピードスケート・スキー・少年野球・水泳
(長野県ならではのスポーツです)
・中学校時代はバスケットボール
(兄とスラムダンクの影響を受けて)
・高校時代はバスケットボール・サッカー・スノーボード・スケートボード
(モテたくて始めたのが、サッカーでした)
・専門学校時代はバスケットボール・スノーボード
(プロスノーボーダ―を目指していました。)
●好きなこと
・「服・ファッション・古着」
服のデザインや見ているだけで幸せホルモンがドバドバ分泌されます。
・「音楽」
洋楽が好きで、ジャンルはオールジャンル聴いています。
SNSでは洋楽紹介のチャンネルを運営しています。
・「学ぶこと」
新たな知見を手に入れるために、ボディメイクからダイエット、運動生理学は勿論、ビジネス系・自己啓発系の動画・音声コンテンツが好きで、日々学びを得ています。
・「都市伝説」
都市伝説から陰謀論まで少年心をくすぐるような話題が好きです。
・「今後やりたいこと」
皆さまが思う「こんな健康サービスがあったらいいな!」をカタチにすること。
スモールジムのコンセプトである『からだをより良く!』には
3つのメッセージがあります。
(設立の思いにも同様のメッセージを掲載しています)
こんにちは!スモールジム阿佐ヶ谷トレーナーの黒澤です。このたび、2024年4月に、この杉並区阿佐ヶ谷に『スモールジム阿佐ヶ谷リジェネレート店』オープンさせていただきました!『からだをより良く!』というコンセプトには、次の3つのメッセージがあります。
1つ目は、自分のからだの状態を知っていただきたいということ。
2つ目は、自分で自由にからだを動かせるようになっていただきたいということ。
3つ目は、からだが変われば気持ちも変わることを実感していただきたいということです。
私は、フィットネストレーナーとして今年で20年目になります。
これまでの指導実績として、著名人、政治家、医者や経営者はじめ、延べ3万人以上の方の運動のサポートをしてきました。
主に指導してきたお客様は年齢も幅広く、高校生から90歳を超える方まで「痩せたい」「筋肉を付けたい」「身体を柔らかくしたい」「健康になりたい」という目的の方々でした。
そのような方々に運動指導をさせて頂く中で、日頃の運動習慣が「ココロとカラダの充実」に影響すると感じ、そこから、身体づくり・健康づくりの必要性・重要性を改めて感じるようになりました。
そもそも健康とは、WHO(世界保健機関)のWHO憲章で、「健康とは肉体的、精神的および社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」と定義されています。
つまり、「ただ表面的に病気がなければ健康」という訳ではありません。ココロもカラダも健やかであり、社会的にも好ましい状態でなければ真に健康とはいえないのです。
経済産業省の調査でも全世代のフィットネスクラブ会員比率や健康志向は年々上昇傾向にあります。しかし、はじめは意欲的に運動に取り組むものの、運動後に膝や腰に痛みが生じたり、または、ジムなどに通うのが億劫になり、ストレスからくる暴飲暴食によりリバウンドしたり…など様々な理由で挫折したとの話を耳にすることも少なくありません。
その様な方々は、間違った運動の方法、運動の種類や強度が適切ではない、明確な運動目的が無いなどの理由で、運動効果を実感できずに、折角、健康づくり・身体づくりのために始めた運動を諦めてしまうという悪循環に陥っていることも考えられます。
これは、非常にもったいないことなのです。
そこで私は、今までの知識・技術・経験を活かして、そのような方々に対して、身体の仕組みに沿った安全で効率的な運動を長く続けて楽しく健康づくり・身体づくりに取り組んでもらいたいとの思いから、「スモールジム阿佐ヶ谷」をオープンしました。
「スモールジム阿佐ヶ谷」では、いつまでも元気で若々しい身体は良い姿勢からと考え、姿勢づくり・姿勢改善にも力を入れています。
ひとりでも多くの方に、私の運動指導を通してご自身の身体への興味・意識を高め、いつまでも元気に動く身体づくりのお手伝いができればと考えております。